2008年春の要望行動が開始されました。
 4月25日春の要望書提出行動が都庁第一庁舎前に集まった150名の仲間で整然と実施され、仲間に登場した路上生活者対策担当の福祉保健局生活支援部の副参事及び係長に、仲間のシュプレヒコールが響き渡る中代表が「要望書」を提出。5月1日の代表交渉において真摯に議論をし、路上生活者対策を路上に残された仲間のためにも拡大、拡充するよう要請をしました。地域生活移行支援事業の新規受付がなくなった今年度から施策の混乱ではなく、施策の整理整頓と、とりわけ多様な「仕事」につながる施策の充実が求められています。次なるステップに登りつめて行くためにも、今回のメーデー時の交渉は大事な交渉となります。その事を全体で確認し、5.1メーデーに向けがんばろうの拳を都庁に叩きつけ当日の行動は終わりました。
 5.1メーデー交渉への注目をお願い致します。

 *「2008春要望書」全文はこちらから

主催・新宿連絡会 090-3818-3450