住まいがなく、住民票を移していない、住民票がどこにあるか分からないなどの事情でワクチン接種券が入手出来ていない、主に路上の人々も新型コロナウィルスのワクチンを打ちたいと、昨年新宿福祉事務所に要望をしたところ、新宿保健所などとの協議と準備をしっかりとしてもらい。ホームレス状態の人々や住居喪失状態の人々を対象したにワクチン集団接種会が昨年行われましたが、あれから半年。3回目の接種もやっていこうと、新宿区はチラシを作り、それを民間団体と一緒に撒きながら、5月から宣伝をして、6月から新宿福祉事務所を窓口にした接種券の申請と受付、予約が開始されました。これを打てば、とりあえず安心だと、3回目の人や、初めての人も含めて、相談に乗ってもらっています。

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